ゴッドファーザー
NHKBSで何度目かの再見。
傑作!の感はむしろ強まるばかり。
特にpartⅡ!今まではデニーロにばかり目がいっていたが、コルレオーネファミリーの隆盛と衰亡が痛いほどに胸に突き刺さった。ローマ帝国になぞらえた台詞があるが、他ならぬ2代目の苦闘と悲哀は俺も同じだから。時代は変わり人も変わる。信じていた身内に次々と裏切られていくマイケル。ああ俺はいったい何のためにこんな目に遭わなきゃならんのだ!みんなファミリーを守るためにやってきたというのに!そう叫びたくなるよな。俺だって何度そう思ったか。コッポラがこのあと「地獄の黙示録」に向かって自爆していくのもよくわかる。こんな人間の本質に迫る作品作ってしまったら、もう戦争しか他に描くテーマはないだろうから。
但しpartⅢは余計だったなあ。泥を塗ったよ。コッポラさん。自分で自分にね。まあ見知らぬ誰かに作られるくらいなら、ってこともあったのかもしれないけれど。
しかし!
地震速報のテロップ邪魔!震度3くらいで騒ぐな!津波なんか来ねえよ!せっかく録画してたのが台無しや。
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